真宗高田派本山 専修寺様主催「葬儀セミナー」が白子斎奉閣（鈴鹿市）にて開催されました

この度、真宗高田派本山 専修寺様（所在地：三重県津市一身田町）主催による「真宗高田派葬儀に関するセミナー」が、当社 白子斎奉閣（鈴鹿市）を会場として開催されました。

三重平安閣グループ（斎奉閣／和ごころ）では、地域の宗派儀礼を正しく学び、葬送文化を尊重する姿勢を大切にしており、今回の会場提供を通じて、地域の葬儀文化理解に寄与させていただきました。

■専修寺様による専門的な講義

当日は、専修寺様よりご講師をお迎えし、以下の内容が解説されました。

（セミナー資料より）

・専修寺の歴史・真宗高田派の宗派概要

・葬儀における荘厳について

・本山納骨「おとどけまいり」の意義と流れ

・納骨方法・必要物・納骨時のお願い事項

・真宗高田派における葬儀作法の基本

写真は、開会前に準備を進められるご講師の皆様の様子です。

儀礼に向き合う真摯な姿勢が伝わる光景でした。

■地域の儀礼文化を大切に

斎奉閣／和ごころ（四日市市／鈴鹿市／津市ほか）は、地域に根差し、宗派ごとの正しい葬儀儀礼を未来へつなぐこと を大切にしています。

今回のセミナーを通して、真宗高田派の葬儀作法や納骨（おとどけまいり）に関する理解をより深めることができ、今後の地域貢献にもつながる貴重な学びの機会となりました。

これからも、地域の皆様に安心して選んでいただける葬儀社として、儀礼文化を尊重した丁寧なご案内に努めてまいります。

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