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名張斎奉閣

家族葬

癒しの空間をご遺族へ

公開:2019.11.08

この作品は、生前故人様が入所されていた施設に飾られていた作品です。笑ったお顔がとてもかわいい、そしていつもにこにこ微笑んでいる故人様に、毎日笑顔でいて欲しいとの願いを込めて、お嬢様が一つ一つ手作りで作られました。 生前の故人様のお部屋のように、最後まで故人様に見てていただきたい・・・そんなご家族の思いから会場に展示させていただきました。 花が大好きだった故人様への思いを込めて、どの作品にも「花」が飾られています。ご家族の心遣いが感じられる作品です。 また、お孫様からお祖母様へ贈られた、長生きをして欲しい思いで書かれた「寿」、故人様が憧れていた「エリザベステーラー」元号が新元号の「令和」、そして日々、すべての方への感謝の気持ちをそのままに「感謝 感謝で 日が暮れる」など、すべて故人様への思いを込めた作品です。またメッセージボード前の作品は故人様が自ら書かれた作品です。

展示スペースを、故人様の部屋のようにブースで囲み、四方から故人様に見ていただけるように展示することで、故人様とご家族の方両方に「癒しの空間」になればとの思いでさせていただきました。 2019年10月30日 W様(担当:瀧本)