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絆レポート

~故人と皆様を結ぶ想い出の記録~

すべての記事を表示中

2020.09.28

久居斎奉閣

豊かな自然の中で過ごした兄へ、弟からの贈り物

突然ですが、こちらの祭壇ですが、何に見えますか?    これは自然豊かな美杉町の山々や川の流れ、そこで鮎が3匹(その内1匹は釣り竿に釣られて跳ねている)泳いでいる様子を現わした生花祭壇です。これは故人様らしさをイメージし […]

2020.09.06

鈴鹿中央斎奉閣

趣味のお品はお手製で

故人様は陶芸に力を入れており、展覧会に出品したり、自宅で使用する食器も自作するほどの力の入れようだったというお話を伺っていました。 奥様はご主人の作ったたくさんの作品の一部を棺へ納めてあげたかったようでしたが、陶器の焼き […]

2020.08.26

鈴鹿中央斎奉閣

二年半ぶりのモーニングコーヒー

「二年半前に倒れてから、外へはずっと出られなかった」 ご葬儀の打ち合わせをしていると、奥様から故人様の生前お元気だったころのお話しを聞くことができました。生前、元気な時は海や山へ出かけたり、ご友人と毎日のように喫茶店へ出 […]

2020.06.29

和ごころ津

葬儀だけでなく、大工道具の処分、作業場の解体工事もできるなんて!

「中学を卒業し、およそ50年間大工一筋でした。」 お通夜の前に少し時間があったので、家族団らん中の奥様、お嬢様お二人に故人様のお話を聞かせていただきました。故人様は、津市美杉町下多気出身で、お父様が大工だったこともあり大 […]

2020.06.17

阿倉川斎奉閣

あと一年。

「あと一年、親父が生まれるのが早かったら、私たちは、この世に存在しなかったし、この子たちの笑顔も見ることができなかった。」 喪主様はお父様へ生きてくれたことへの感謝の気持ちを込め、最期のご挨拶をされておりました。 故人様 […]

2020.06.17

富田斎奉閣

実りある人生。愛し愛されたお父様。

長身で賢人でとてもハンサムなお父様。 お父様は国鉄マンでした。ご自宅には、駅長のシンボルである金筋2本の制帽がショーケースに 飾られていました。 定年後は、詩吟、社交ダンス、旅行、絵などとても多趣味で、手先が器用だった故 […]

2020.06.09

白子斎奉閣

放鳥の儀

放鳥の儀とは、ご出棺の際に白いハトを飛び立たせる儀式のことです。なぜ鳥なのかというと、鳥は昔から人間の魂を運び移すものされていました。 「古事記」にも「ここに八尋千鳥になって、天にはばたいて、浜に向かって飛び立った。」と […]

2020.06.09

家族葬会館桑名斎奉閣

叶えられなかったバイクの思い出

「暖かくなったら、このバイクに乗っていろいろな所へ旅行に行くよ」 生前、お父さんへ息子さんが言っていた言葉です。 去年、長年乗っていた大きなバイクから、いろいなところへ乗っていけるようにと小さめなものに新しく買い替えたば […]

2020.05.26

鈴鹿中央斎奉閣

山好きのお父さん 孫の夢を後押し

故人様の長女様が遺影の写真をお選びになられたときに、登山仲間や愛犬と一緒に山登りをしている写真がスマートフォンにたくさんあったそうです。 写真を見せていただくと楽しそうに写っている写真ばかりでしたので、一つの画面に複数枚 […]