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2023.04.17
家族葬会館桑名斎奉閣
息子と一緒に待っててな。
三年前、喪主様は一緒に住んでいた息子様を先に亡くされています。 今回、喪主様の最愛の奥様を亡くされました。急な事でとても淋しそうでした。 生前、奥様は息子様を桑名斎奉閣でお見送りされた際、とても会館を気に入っていただき、 […]


2023.03.01
津斎奉閣
「10年先を楽しむには木を植えろ。お前は人を育てろ、100年先が楽しめる」
昨年の12月、株式会社ジャパンスポーツ運営(津アサヒスイミングクラブといえば知らない人はいませんが)の創業者 西田憲治様がお亡くなりになられました。 葬儀は近親者のみで密葬として執り行われ、後日『お別れの会』という形で弊 […]


2022.12.22
和ごころ末広
自慢のおばあちゃん
「おばあちゃんの作品を飾ってほしいです。」 喪主である娘様とお孫様が見せてくださったのは、大好きだった故人・渡並郁子様(となみ いくこ様)の書道の作品でした。 昭和9年に名古屋市の下駄屋の長女として生まれた故人様は、待望 […]


2022.06.06
家族葬会館桑名斎奉閣
2人で歩いた50年
今回お預かりしたお写真に、故人様と旦那様が一緒にケーキを切ろうとしているお写真がありました。 包丁にはリボンがついています。それを持つ笑顔の故人様と、照れ隠しの為に視線を逸らす仏頂面の旦那様。とても幸せそうです。「これは […]


2022.05.31
和ごころ津
お母さんこれからも人形作りを楽しんでね
故人様は小学校の教師で、主に1~2年生の担任をされていました。定年退職前の58歳頃から趣味で人形作りをはじめられたそうです。和紙人形の「やまと鳳」という流派で、日本各地で漉かれた和紙を使用し、江戸時代の庶民の姿、歌舞伎、 […]


2022.05.24
生桑斎奉閣
晩年を過ごした刻(とき)の愛用品
喪家様とお話をしている時に、 故人であるお父様が晩年をどのように過ごされてきたのか話してくれました。 ~いつもの日常~ 朝起きて、お出かけ。 家に帰り、夜が訪れたら寝る。 ただ、いつもの生活には、欠かせない「愛用品」が2 […]


2022.05.16
家族葬会館桑名斎奉閣
「病みてなお 盆栽(まつ)に命の ハサミ入れ」
故人様の趣味はクラシックと盆栽でした。 お家に打ち合わせに伺った所、クラシックが好きだったということをお聞きし、お通夜の前後、ご葬儀の前、そしてお別れの時にクラシックを流すことになりました。 故人様は昔からクラシックが好 […]


2022.05.12
名張斎奉閣
展示物から蘇る、故人様の「記憶」 ~1964年東京オリンピックの聖火ランナー~
ご自宅に打ち合わせにお伺いすると ご家族から「飾りたいものが沢山ありますが、よろしいでしょうか?」とのお言葉がございました。お通夜までに故人様の生前の愛用品、思い出の品々を数多くお預かりいたしまして、会場のロビーにて展示 […]


2022.04.08
久居斎奉閣
お別れはJAZZの調べに乗せて
警察官とJAZZ(ジャズ)、一見何の繋がりもないようにみえます。 この度担当させていただいた故人様は厳格な職業、警察にお勤めの方でした。 葬儀はコロナ禍ということもあり密を避けるために、原則家族葬という形で執り行われ、一 […]

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